静かな瀬戸内海に、豊島(てしま)という島がある。
名前の由来は定かではないが、僕は「水が豊かな島」だから豊島なんだと思っている。
そんな豊島に、自然を最大限に利用した、体感型の美術館がある。一度行ったら忘れられない、奥深い「豊島美術館」の魅力を紹介する。
日本・中国四国
静かな瀬戸内海に、豊島(てしま)という島がある。
名前の由来は定かではないが、僕は「水が豊かな島」だから豊島なんだと思っている。
そんな豊島に、自然を最大限に利用した、体感型の美術館がある。一度行ったら忘れられない、奥深い「豊島美術館」の魅力を紹介する。
日本・中国四国
ワールドカップの日本対コロンビア戦、香川選手と大迫選手のゴールで見事勝利を収めた。
日本中に再びサッカー旋風が起ころうとしているわけだが、いまアツいのは香川真司だけではない。
2010年に「瀬戸内国際芸術祭」が開催され、外国でも話題になったのをきっかけに、現在、年間35万人の観光客が訪れるという話題沸騰のアートな島が香川県にある。直島という14㎞2のこぢんまりした島だ。
瀬戸内のあたたかな風景と現代的なアートのギャップに興味を持ち、僕は直島・豊島や瀬戸内の港町を巡る旅をした。今回は、僕が直島を訪れて目にしたアート作品と見どころを紹介する。