【三重2泊3日】関東からフェリーで行く伊勢志摩ドライブ旅プラン(前編/鳥羽・志摩)

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東海3県のうちの1つ、海に囲まれて温暖な気候で1年を通して過ごしやすい三重県は、観光においてもとても魅力的なところです。
今回、冬の三重県(伊勢、鳥羽、志摩)を車でめぐる旅をしたので、僕の旅プランをご紹介します。

       

この記事の画像・内容は2018年2月時点のものです。

お伊勢さんで親しまれている伊勢神宮や、夫婦のような大小二つの岩がある二見興玉神社、世界遺産に登録されている熊野古道、英虞湾とリアス海岸が美しい志摩など、三重には古くから人々を惹きつける名所が数多く存在します。

近年では、全国の工場夜景マニアを魅了する四日市コンビナート、日本で唯一ジュゴンに会える鳥羽水族館、和牛を代表する松阪牛など、挙げ始めるとキリがありません。

そんな魅力だらけの三重県を、関東から車で3日間で巡ってみました。この記事では、3日間の旅のプランを順に振り返ります。

僕の2泊3日伊勢志摩のプラン

【1日目】鳥羽/志摩

伊勢湾フェリー(伊良湖港→鳥羽港)
エビフライ「大阪屋」
志摩地中海村
旅館「檜扇荘」

【2日目】志摩/伊勢

横山展望台
松阪牛「伊勢みやび」
伊勢神宮 内宮
伊勢神宮 外宮
おかげ横丁
cafe「わっく」
銭湯「旭湯」
ゲストハウス「紬舎」

【3日目】伊勢

伊勢うどん「ちとせ」
二見興玉神社
伊勢湾フェリー(鳥羽港→伊良湖港)

 

この記事では赤字部分の鳥羽・志摩での内容を紹介しています。

【1日目】フェリーで鳥羽へ、車で志摩までゆく

フェリーで伊良湖港から鳥羽港へ

新東名高速道路に乗って名古屋方面に進みます。朝からひたすら静岡県を横断する作業が今回の旅で一番しんどかったといっても過言ではありません。

新東名高速で一気に名古屋まで行き、伊勢を経由して志摩に行くルートでも良かったんですが、いかんせん海を迂回する分の距離がべらぼうに長いのと、ひたすら運転では旅的な面白みに欠けます。そこで浮上した案がフェリーでした。車と一緒に船に乗るという非日常に魅力を感じてしまいました。

ということで浜松で高速を降り、豊橋を通過し下道をひた走り、愛知県のアゴの先端・伊良湖(いらご)港に着きました。

ここからは伊勢湾フェリーに乗って一気に三重県・鳥羽(とば)まで移動します。

お得な割引「鳥羽水族館マイカープラン」を使ってみる

通常の乗船券は、自動車(3m以上4m未満)と運転手で往復10,190円、同乗者は往復2,790円かかります。
そして鳥羽水族館の入館料は大人2,500円。

対して「鳥羽水族館マイカープラン」という割引を使うと、自動車(3m以上4m未満)と運転手で往復11,260円、同乗者は4,900円。

別々で買うより二人で1,820円(17,980→16,160円)も安くなる!これはラッキー!

船内には車両積載数と比べると十分すぎなくらいの数の座席やフラットスペース(寝っ転がれる場所)が用意されていました。軽食やドリンクも少々高めですが買えます。

大きい船なので揺れは少なく、船酔いの心配もなさそうです。天気はまずまずだけど、デッキに出ると潮風が気持ちいい!

そうこうしていると、あっという間に鳥羽港に着きました。鳥羽港の目の前にはジュゴンで有名な鳥羽水族館(とばすい)があります。しかし目先のジュゴンの誘惑には負けず、空腹という誘惑に負けることにしました。

水族館には帰りのフェリーに乗る前に時間を作って行くことにします。
まあ、予定通りにいけばの話ですがね…(悪い予感)

大阪屋の特大エビフライを食べる

鳥羽は非常にコンパクトな港町ですが、気になる飲食店がいくつかありました。
運転と船旅でお腹がすいたので、鳥羽港からすぐ、特大エビフライで有名な「大阪屋」さんに行くことに。

デカくてフワフワのエビフライとカキフライは絶対的にオススメ!!

▼大阪屋について詳しく書いた記事はこちら

【海老!牡蠣!】三重・鳥羽港で訪れた「大阪屋」の絶品フライがウマい

志摩までドライブ!志摩 地中海村へ

志摩はG7の首脳会談が行われた場所です。鳥羽から志摩までは海沿い・線路沿いを走って1時間ほど。海あり山ありで景色の変化が楽しいのであっという間に感じました。ナビに従って志摩地中海村に向かいました。

リアス海岸に沿ってクネクネした道を走っていると、突然別世界に転生します。いや転生はしないですけど。和な風景が一点、いきなり西洋の海沿いの街にテレポートしたんです。

ヨーロッパとアフリカ大陸に面する地中海の、スペインやギリシャ、イタリアの風景をモチーフにしていて、志摩の海と島が入り組んだ地形がちょうどよく街並みにマッチしています。

ここでは絵画の中みたいな地中海の街並みを歩けます。どこを切り取っても写真映えするような場所を、散歩したりカフェでくつろいだり。土曜日でしたが全然混んでなかったのでとにかく快適でした

▼志摩 地中海村について詳しく書いた記事はこちら

【志摩地中海村】まるでヨーロッパ!三重でリゾート自慢しちゃおう

英虞湾の隠れ趣き宿、「檜扇荘」

西洋のような雰囲気を漂わせる志摩と英虞湾(あごわん)ですが、すこし場所が変わると一転して見え方が変わります。

今回一泊目に泊まる宿は「檜扇荘」さん。

なんといってもロケーションが凄すぎます。檜扇荘だけで何棟も建物があるんですが、いくつかは英虞湾にせり出すような造りになっていて、小さな入り江のような場所にスッポリ収まっています。

大昔の漁村に迷い込んだような気分になります。

大昔といっても古き良き趣きという意味で、内装はかなり真新しく綺麗に保たれています。僕が泊まったのは10+14畳という超広い「バリアフリー特別室」という部屋。体の不自由な人やお年寄りも含めて家族で泊まれるような一番いいお部屋でしたが、これしか空いてなかったので今回ばかりは贅沢をお許しください。笑

外装はこんな感じ。一階がバリアフリー特別室で、二階は一般和室です。

牡蠣、刺身、ブリがおしひっ

夕食の和食は志摩ならではの新鮮な海鮮がふんだんに出てきました。

牡蠣やサザエなどの貝類や、ブリの焼魚、茶碗蒸しやあおさのかき揚げなど、とにかく超豪華でほっぺが7回くらい落っこちました。

牡蠣飯とお吸い物。

僕、海鮮が昔から苦手なんですが、こういう新鮮で美味しい海鮮なら全然食べられます。贅沢ですみません。

でも日本食ってなんでこんなに落ち着くんでしょうね。

檜扇荘の目玉は檜の大浴場!

檜扇荘の目玉になるのが、オール檜の贅沢すぎる大浴場。檜の匂いが大好きな僕は、この大浴場を決め手にこの宿にしました。

花粉症持ちの人は体を洗ってるだけで鼻がムズムズしそうですが、そんなことはないのでご安心ください。

露天風呂からは英虞湾が一望できます。遮るものはなにもないので外からは丸見えですが、そもそも入り江なので周囲の民家から見えるようなことはありません。

「あ〜将来こんな風呂欲しいなー」と野望を抱きつつ、この日は心も体もポカポカで就寝しました。

【2日目】松阪牛をいただく/お伊勢さん参り

横山展望台でリアス海岸を一望

翌朝、再びお風呂へ。昨晩とは男女の浴場が入れ替わり、また違った景色を眺めながらお湯に浸かりました。朝食も豪華だったし、塩対応の看板犬「マドレーヌ」にも会えて、充実の朝となりました。

檜扇荘から車で、横山展望台に。

ここからは志摩っぽい入り組んだ地形が一番きれいに見えます。

天気のいい日はこんな風に見えるそう。

僕が行った日はまずまずな天気だったうえ、展望台がちょうど工事中のときで、仮設の足場みたいなところから見ることになりました。(現在は完成してます)

駐車場から展望台までは歩いて結構登ります。プチ登山といった感じなので、体力に自信のある方は絶景を求めて行ってみてくだされ!

志摩をあとにし、伊勢方面へ向かいます。

 

→後編・伊勢編に続きます
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