世界中で人気急上昇の【山梨・勝沼】のワインを今すぐ飲むべし!甲州ワイナリー巡りガイド

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近年、世界中から注目を集めているワインの産地が山梨県にあります。
都心から約2時間、気軽にワインが楽しめる山梨・勝沼でワイナリー巡りに興じてみるのはいかがでしょう?

       

ブンブン!ハローみんな!はっしーだよ☆(誰
今日はみんな大好き、ワインの特集だよ!

国内有数のワイナリー天国、それが勝沼!!

山梨県には、「山崎」と並ぶウイスキーの銘柄「白州」を生んだサントリー白州蒸溜所があったり、ウイスキーガイド誌で山梨県・北杜のウイスキーに日本一の評価がされたり、「世界一美味しい日本酒」で最高賞を受賞した日本酒「七賢」の酒蔵があったりと、大自然が生んだおいしい水を生かした数々の名酒を輩出しています。

さらに、山梨ではワインの栽培が1000年以上前から行われているとも言われており、現存するワイナリーでも100年以上の歴史のあるところが数多くあります。全国の主要ワイナリーのうち、大多数を占めるのが山梨でも、さらに約32のワイナリーが集中する勝沼という地域があります。
日本ワイナリー協会のホームページを見ると、山梨県の存在感がかなり大きいことがわかります。

今回は山梨県・勝沼地域に絞ってワイナリーをご紹介します。

ワイナリー巡りの移動は計画的に!

ワイナリー巡りの前に、勝沼は車かツアーじゃないと巡るのは厳しい!!ということを先に忠告させてください。

ワイナリー同士の間は比較的距離があるものの、公共交通機関はあまり充実していません。ワイナリーを巡るのに最適なコースの市民バス(下図)はありますが、平日・土日ともに3往復と乗り逃せない本数なので、きっちり計画を建てる必要がありそうです。

↑甲州市の公式サイト。勝沼地域バス(ワインコース)がワイナリー巡りに最適です。

タクシーや徒歩でも回れなくもないのですが、誰かがハンドルキーパーを担当して、車で巡るのが一番理想的だと思います。

※未成年の方、お酒が弱い方、ハンドルキーパーの方向けに、アルコールが入っていない「ぶどうジュース」を提供しているワイナリーがほとんどです。そっちも美味しいのでみんなで飲みましょう!

【ワイナリー#1】原茂ワイン

「原茂」というのは屋号で、昔、原とよばれる地名であったことと、代々茂左衛門を襲名していたことから原茂となりました。
創業1924年、自社畑1.5ヘクタール、地元農家との契約畑25ヘクタール、年間生産量50キロリットル
山梨の代表品種甲州を中心に、シャルドネ、メルロ、ヤマソーヴィニオンなどのぶどう品種を栽培しています
明治時代に建てられた母屋を改装して、一階にはワインショップ、二階にはカフェを併設
勝沼の季節ごとの景観を楽しみながらゆったりとした時間を過ごしていただきたいと思います

日本ワイナリー協会より(https://www.winery.or.jp/winery-map/2768/

僕の一番のお気に入りワイナリーがこの「原茂ワイン」さんです。

ワインの試飲は一口ならどの種類も無料でさせていただくことができ、グラスは1杯からでも楽しめ、どれも500円程度とリーズナブルです。僕は原茂アジロン・ロゼをテイスティングしました。外のぶどう園の下に設けられたスペースでくつろぎながら味わうワインは格別。

ちなみに、試飲に予約などは必要ありません。営業時間中であればいつでも気軽に試飲できます。

愛らしいワンちゃんがいたり、和傘が置いてあったりと写真も映える素敵スポット。ワイナリー巡りには欠かせない存在です。

【ワイナリー#2】勝沼醸造

私たちは、「人と自然の関わりによる表現がワインである」と考えています。当産地の1000年以上にも及ぶ取り組みが経験と技術になって日本ならではの味わいを醸し出しています。甲州ワイン造りに特化したワイナリー勝沼醸造は、これからも当産地の葡萄栽培者と共に夢を抱き挑戦し表現するそんなワイン造りを進め、テロワールを生かしたワイン造りを実践していきたいと考えています。

日本ワイナリー協会より(https://www.winery.or.jp/winery-map/2588/

ワイナリー見学(要予約)もできる「勝沼醸造」さんは、ズラッと並んだ樽が印象的。樽熟成させたワインは、ほどよい酸味と樽の香りが楽しめます。また、アルガブランカとアルガーノという独自の銘柄が有名。

1500円のプリペイドカード兼会員証を買い、1000円分、好きなワインを自動サーバーで飲むことができます(500円はデポジット)。

数人で一つのグラスをシェアしてもよし、一人で何日かに分けて使ってもよしという使い勝手のいいシステムなので、何度も来たい方には特にオススメです。

量も選べるので、こっちは100円でちょびっと試飲、あっちは500円で1杯じっくり試飲、なんてこともできちゃいます。気に入った銘柄が見つかるまでいろんな種類を飲んでみるのもおススメです。

※駐車場も店内も、それほど広くないので週末や繁忙期は注意が必要かも。

【ワイナリー#3】くらむぼんワイン

創業大正2年。
くらむぼんの名は宮沢賢治の小説「やまなし」から引用し、自然環境と人間が調和したワイナリーを目指しています。
地元特産の甲州やベーリーAを農家から直接仕入れ、食事に合う辛口ワインを造っています。
自社畑では自然栽培を行い、皮付き天然酵母で醗酵させるなど、ブドウの風味が生きた自然な味わいで、土地の風味が感じられるワイン造りを目指しています。

日本ワイナリー協会より(https://www.winery.or.jp/winery-map/2599/

「くらむぼんワイン」さんは勝沼のワイナリーで五本の指に入るくらい有名なワイナリーで、創業は大正2年(1913年)というもの凄く歴史ある老舗です。元は「株式会社山梨ワイン」という社名でしたが、創業100年を期に「くらむぼんワイン」へと変更。2018年には商品ブランドを全面的にリニューアルするなど、老舗ながらも変わり続ける企業体制に好感が持てます。

しかし、なんと。月曜日に行ったのですが、営業してませんでした。。
普段は年末年始以外無休のお店でしたが、この日はちょうど臨時休業日。建物も歴史と風情の感じられる造りで…って感じで紹介したかったんですが、今回は行けず。笑

また今度じっくりテイスティングしに行こうと思います。

【ワイナリー#4】グレイスワイン

1923年創業。伝統を踏まえ、土や気象と対話し、時代の技術を学びながら、ワインの品質を高める努力を重ねています。最も力を注いでいるのは、ブドウ栽培です。2002年には日照時間日本一の明野地区に三澤農場を拓き、メルロ、シャルドネ等の欧州系品種と日本の伝統品種である甲州の垣根栽培に取り組んでいます。2010年からはロンドンを皮切りに甲州の本格的な輸出を開始、現在約20カ国へ輸出しています。日本のワインが世界の銘醸ワインの中で確かな位置を占めるための一翼を担いたいと考えています。

日本ワイナリー協会より(https://www.winery.or.jp/winery-map/2835/

最後は「グレイスワイン」さん。建物全体がツタで覆われていてかなり目立ちます。こちらも創業1923年と、もうすぐ100年の老舗です。

山梨県・明野に自社栽培の三澤農場を持ち、「甲州」の銘柄をはじめとした、世界的なコンクールで数々の賞を受賞した銘柄を持つワイナリーです。

ここでも、2000円のプリペイドカード方式と自動サーバーで試飲することができます。

って、ええぇーー!!ぶどうってこんなに長い品種あるのー!?

おそらくこれは、ワイン用のぶどうの品種「甲州」。普段食べているぶどうとは比べ物にならないくらい長いんですね。
ぶどう作りへの強いこだわりを感じました。

果物王国・勝沼に寄ってけし!

僕は大学時代に4年間山梨に住んでいて、今でもたびたび足を運んでいるのに、ワイナリーには行ったことがありませんでした。こうして改めてワインにスポットをあてて観光をしてみると、今まで気づかなかった素晴らしい山梨の魅力を知ることができました。

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