【山梨・竜ヶ岳】元旦にダイヤモンド富士を見る初日の出登山が絶景すぎた

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元旦の初日の出のタイミングで、ちょうどダイヤモンド富士が見られる山が、山梨県の本栖湖の横にあります。

2020年1月2日、ダイヤモンド富士を見るべく早朝に竜ヶ岳登山をしました。僕の登山ルートと絶景の写真をご覧ください。

       

あけましておめでとうございます。
オリンピックイヤーの2020年、慢心せずに邁進していきます。よろしくおねがいします。

竜ヶ岳でダイヤモンド富士の初日の出を見よう!

▲コース名は僕が勝手に命名したものです

初日の出と書きましたが、僕が行ったのは1月2日。元旦ではありませんでしたが、その分登山客も少なく、天気もバッチリで最高のコンディションでした。

元旦は行列をなして登山したという口コミもあり、どうしても元旦でなければいけないというこだわりがない限り、前後にずらしてもいいと思います。

【僕の初日の出登山のプラン】

AM 6:00 登山者用駐車場

AM 6:15 本栖湖登山口
↓(本栖湖畔コース)
AM 7:20 ベンチ

AM 7:40 新道分岐

AM 8:00 竜ヶ岳山頂
↓(石仏コース)
AM 9:30 あずまや

AM 10:30 登山者用駐車場

竜ヶ岳山頂の日の出時刻は朝7時40分ごろ。

まだ真っ暗な午前6時、道に迷いながらも500台駐車できるキャンプ場横の駐車場に車を停め、本栖湖畔コースから登り始めます。

ちなみに、ほとんどの登山者が石仏コースで登り下りしている印象です。湖畔コースも石仏コースも実感的に難易度にはそれほど差はないように思いました。

明け方、本栖湖畔コースで登山開始

周囲はまだ暗いですが、6時20分くらいから薄明るくなってきます。ヘッドライトは必須。下調べ不足で、手探りで歩いていたので予定より30分くらい遅れて登山開始したので、ダイヤモンド富士は半分諦め気味でした。

車両進入禁止のゲートをくぐると、カーブの前に看板があり、左に丸太の階段が見えます。ここをひたすら登っていきます。

湖畔を眺めるコースはあまり人気がないのか、足跡も少なめでした。木々に囲われて視界はよくないですが、ぬかるみや凍結、急斜面もないのでわりと歩きやすい印象でした。

ひたすら林の中を登っていきます。去年の激甚災害の台風の影響か、倒木もチラホラありました。

しだいに空も赤く染まりはじめ、遠くに見える南アルプス山脈や八ヶ岳連峰が朝日に照らされて真っ赤に染まるのが非常に幻想的です。

登山中は富士山と本栖湖が木の間から見えます
青木ヶ原樹海がこんなに木の海だったとは…

ただ、感傷に浸っている場合ではありません。周囲はどんどん明るくなり、ダイヤモンド富士の時間が刻一刻と迫ります。

焦る気持ちを抑えながら、確実に上へ上へ歩を進めます。

日の出と同時に新道分岐に到着!

そしてついに木々の間に見えている富士山の頭上から光が漏れ始めました。なー!!間に合わなかったかー!!!

そう思った瞬間、ついに林を抜け、見渡す限りの笹原が広がり、眼の前にはドドンとダイヤのような輝きを放つ富士山がそびえていたのです!!

一瞬のことではありますが、登りきった達成感とベストコンディションのダイヤモンド富士を目の当たりにし、形容しがたい感動が押し寄せました。

新道分岐からは腰の高さくらいの笹が生い茂った笹原が広がっていて、天気が良ければ東には富士山、北には本栖湖や御坂峠、西には南アルプス山脈や八ヶ岳、南は朝霧高原から駿河湾まで望めます。

この竜ヶ岳の笹原が切り拓かれたのは2000年のことで、ダイヤモンド富士で有名になったのも最近のようです。

竜ヶ岳山頂。遮るものがないので絶景

山頂は開けていて、テーブルが3つありました。視界がいいのでシートに座って食事をしていてもずっと富士山が見えます。この日は気温も暖かく、風も雲もなく、快適オブ快適でした。

竜ヶ岳の山頂は標高1485m。本栖湖の駐車場は標高900mくらいなので、およそ600mの標高差で、往復4時間ほどなので初心者にも登りやすい山です。

視界のいい石仏コースで下山

山頂でしばらく休んでから、行きとは違う石仏コースで帰ります。石仏コースは湖畔コースと違って、しばらく笹原を歩くのでずっと視界が良いです。遮るものがないから夏場はキツイかも。

霜柱が踏まれて溶けて、足元はかなりグチャグチャです。ストックなしで登りましたが結構怖かったです。

中継地点のあずまや。ここに石仏があるので石仏コースと呼ばれる
富士山の反対に見えるのは本栖湖

下りは思ったよりも斜面が急だったりしてヒイヒイ言いながら降りてきましたが、なんとか2時間ほどで下りきりました。
登山道入り口に不気味に置かれている羊のぬいぐるみがなんとも言えない。

思いつきで決行したプチご来光登山でしたが、手軽でありながら大満足の体験でした。寝正月を回避するためにも、来年のお正月はご来光登山に挑戦してみては。

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