【東京】汐留のイタリア街が「本格的・穴場・フォトジェ」な三拍子

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新橋・汐留駅から約10分くらい南に歩くと、突如としてイタリア風な街並みが現れます。

近くに日テレの本社があることも関係あるのか、ドラマや映画のロケやCDのジャケット、雑誌の撮影など業界では定番なスポットなんだとか。
一般道なのでオシャレな背景で愛車やバイクを撮りたい人も集まる、オールマイティでフリーな巨大スタジオみたいな場所が東京都心にあります。

今回は汐留にある意外と穴場なスポット、「イタリア街」をご紹介します。

       

東京都心とは思えない街並み?

2007年に汐留再開発がスタートしてから、汐留駅の南には「汐留シオサイト5区」、通称「イタリア街」が建設されました。中世ヨーロッパ建築というか、バロック建築というか、モダニズム建築というか(全部じゃん)、そんな感じのおしゃれなビルがきれいに並んでいて、日本っぽくない風景を味わうことができます。

このドカンと豪勢に建っている大きな建物には、JRA(日本中央競馬会)のロゴ。なんと、ウインズ汐留という競馬の場外発売所です。(オジサンたちの汗と涙で流れたお金がこの豪華さを実現していると考えると、すこし胸が熱くなる)

この建物は夜になっても「いい感じ」にライトアップするので、夜景を楽しみに来るのもよいと思います。

それにしても、なかなかの建築美。最近買った超広角レンズの練習にもちょうどいいですね。

レンズの記事書いてたら、レンズ欲が高まってポチってしまった…でも、想像以上の写りと扱いやすさで、今後長く使用していくことになると思う。単焦点に命を注いでいた僕だけど(おおげさ)、これを機に写真の考え方が変わるかもしれな...

▲パースが効いてダイナミックな写真に。

周囲にはタワーマンションが次々と建てられています。いくらあればこんな汐留の一等地に住めるんだろうか…

街灯、街路樹や鉢植えもきれいに整備され、地面はきれいに石畳が敷かれています。

ここに来る人の大半は撮影目的で、素人・プロ問わずモデルの撮影、車・バイクの撮影、フィギュア?の撮影、純粋に建物の撮影だったり様々。許可を取れば個人でも映画やドラマ撮影ができるそうです。(どこに許可を取るのかは不明。港区役所かな?)

ホテルやショップ、飲食店もあります

土曜日に行ったせいか、人はほとんどいないうえ、やっているお店もわずか。
たまに外国人が通ると、非常にサマになります。というか、今までこの空間に日本人しかいなかったから違和感があったのかと思うほど。

あ、おしゃれなカフェ…と思ったら、よく見たら「 CURRY HOUSE COCO ICHIBANYA 」と書いてあるではありませんか(2枚目)

ココイチ!!!?…え、ココ、いちゃう!!??
……すみません。

飲食店の他にも、ファミリーマートやローソン、ピアゴなんかもあって、普通にジャパン。当たり前か。

ちょっぴり残念なところもある

イタリアっぽい町並みと紹介しましたが、基本的には外観だけです。
見た目はオシャレなビルでも、中身は普通のオフィスが入った雑居ビルで、オシャレなマダムがベランダから紐で洗濯物を吊るしていたり、犬用の乳母車でマルチーズの散歩をしているマダムも見当たりません。いえ、ひとけが無さすぎて不気味ささえ感じます。

人がいない割に、広場のベンチに座ってヨーロピアンな風情に浸っていると、けたたましい都会の喧騒で現実に引き戻されます。ウインズ汐留の真裏は鉄道路線の過密地帯になっていて、常磐線・京浜東北線・東海道本線・山手線・東海道新幹線が常に行きかっているので、電車の音がしない瞬間が逆に珍しいくらい。(騒音が届かないだけで、他にもゆりかもめ・横須賀線・都営地下鉄浅草線・銀座線もとおっています)

見た目も気分もまるでイタリアにいるよう!とはいきません。現実は厳しいのです。

とりあえず近くに来たらデートコースに入れとこう

新橋・汐留という立地の良さ。デートにはもってこいな場所なのは間違いありません。

この場所をメインにしなくとも、周辺には見どころがたくさんあります。浜離宮恩賜庭園で散策したり水上バスに乗るもよし、築地市場も近いので場外市場で新鮮な海鮮を食べるもよし。ちょっと銀座まで歩いて、ウィンドウショッピングもできます。

お手頃で穴場な撮影・デートスポットとして、知っておくといつか役に立つかもしれませんね。

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