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【はとバスデート】『極まるTOKYO夜景』ツアーが夜景デートに最適

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都会で夜景デート。憧れますよね。
高層階のレストランでディナーとか、ネオンきらめく街をドライブとか、やってみたい気持ちは山々だけど、車も予算もないしなぁ…という方に、超オススメできるリーズナブルなデートコースを紹介します!

画像は2018年4月末ごろのものです。

はとバスツアー…デート?

突然ですが、「今度の週末、夜景見に はとバスのツアー行こう」って彼氏に言われたらどう思いますか?

「えっ…はとバスのツアー…?おじいちゃんおばあちゃんばっかりじゃないの…?」と思ったあなた。大丈夫です。僕も思いました。笑

結論から言うと、客層は20代・30代のカップルばっかりです。女性同士や子連れで来ている人もちらほらいますが、若い人ばっかりでした。

修学旅行や社員旅行をはじめとして、募集型の団体のツアーというのは、個々の希望がなかなか通らないので、若い人には受け入れにくく、どこか古臭い旅行の形というイメージがあるような気がします。
実際に、現代では国内旅行も海外旅行も、ガイドがついてコースが決まっているツアーというのはかなり減っていて、個別に好きなプランを組める、フリーなプランが増えました。

でもそんななか、最近になって再び話題に上がり始めているのが「はとバスツアー」なんです
普通のデートではなかなか体験できない、ツアーらしい良さというのがどこかにあるはずです。ちょっと探ってみよう、ということでネットで予約してみました。

今回参加したコース「極まるTOKYO夜景」

【公式】はとバス|バスツアー(日帰り・宿泊)
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食事や買い物などは一切ない、東京都心の夜景をとにかく楽しめるコースにしました。

なんと、2階建てのオープン(屋根なし)バスで、必ず2階席が確約されているそう。下から高層ビル群の夜景を楽しむには最高の乗り物です。
「東京の夜景ツアーなんて、地方の人向けでしょ?」と都会にかぶれてしまっている方でも安心です。2階建てバスから見える風景は想像しているよりもずっと新感覚です。

18時半から21時10分頃までの約2時間半。バスの車窓から景色を楽しんで、そのうちの1時間くらいはパレットタウンで観覧車に乗って、再び東京駅へ帰ってくるコースです。

地図にするとこんな感じのコースです。

東京駅から皇居、永田町方面へ

この日は出発時間になっても現れないお客さんがいたようで、バスは15分ほど待ちました。でもやっぱり現れなかったようで、ほどなく出発。若くて可愛らしいバスガイドさんでしたが、出発前は眉間にシワを寄せてバタバタとしており、出発してからも発言に棘がありました。

「出発が遅れてたいっっっへん申し訳ありません。連絡もなしでいらっしゃられないお客様が数名いましたので、このバスは1号車にも関わらず、さ い ごの出発になってしまいました。到着が多少遅くなるかもしれませんが、大っっ変申し訳ございません。」

バスが出発すると、丸の内のビル群を抜けて永田町方面に進んでいきます。僕が東京駅についたときはまだ明るかったのに、出発する頃にはいい感じの夕暮れ時です。テンション上がります。

ガイドさんはその後も苛立ちを隠せない様子でしたが、周辺官公庁の解説は変わらず丁寧にしてくれました。

日比谷から桜田門に向かって走り、官庁街を走り抜けて虎ノ門方向に折れていきます。
みんなでバスから警視庁や国会議事堂を見て「おお~」っていうの、小学校の修学旅行以来だよ。

六本木、東京タワーを通過

虎ノ門をすぎると、すぐに六本木ヒルズや東京タワーが見えてきます。

夜景を楽しめるツアーではありますが、夜景を撮るにはかなり厳しいです。バスは止まってくれないからね。
そうして手ブレ写真を量産しながら、東京タワーに近づいていきます。

しかし改めてゴールデンタイムに下から見上げると、すごい迫力です。半世紀前の建物とはいえ、東京名所の名に恥じない堂々とした面構えです。

東京タワーの根元部分では、ちょうど無数の鯉のぼりが揚がって(というかぶら下がって)いました。

ガイド「たくさんの鯉の中に、1匹だけアジが混ざってるんですよ~見つけられるかな?」

そんな遊び心が!?
見つけられるかな?といいつつも、近づいたら教えてくれました。掲揚台に1匹だけ鯵のぼりがありました。一同歓声です。

レインボーブリッジを通過

芝公園の車窓を楽しんだあと、バスは首都高に乗っていきます。
首都高の入り口のゲートを通過するとき、バスの車幅がかなりギリギリなんですが、そんなことまで実況して「おーすごい!!運転手さんに拍手!」なんて盛り上げられるガイドさんはやっぱり凄いです。

レインボーブリッジをオープンバスで走っていくわけですが、東京湾に掛かる橋。風はかなり強いです。

「想像以上にめっちゃめっっっちゃ風強いですので、特に親御さんはお子さんが飛ばされないように気をつけてください!w」という忠告通り、想像以上にめっちゃ風が強い。
オープンカーでレインボーブリッジをすまし顔で走っている人は、すまし顔の裏でかなりの風に耐えていたのかと思うと胸が熱いですね。

パレットタウン大観覧車に到着

レインボーブリッジを越えるとお台場です。

東京パレットタウンで一時降車し、観覧車に乗ります。観覧車の乗車券もツアー料金に含まれています。
単純にマイカーでくるとなると、首都高で料金を払って、駐車場を探して、駐車料金を払って、発券するのに時間もかかるし、団体割引のきかない観覧車の料金を払って…とかなりコスパ悪いです。その点、ツアーはスムーズで安くてとにかく楽という、重要な利点が浮かび上がってきます。

高さは116m、搭乗時間は16分です。1999年の設置当時は世界一大きな観覧車でした。(現在の世界一はアメリカ・ラスベガスにあるハイローラー:170m)

眺めは言わずもがなです。お台場や東京タワー、都心部の夜景が一望できます。

パレットタウン大観覧車

営業時間 10:00~22:00
(金・土・祝前日は23:00まで)
料金 おとな(中学生以上):1,000円
こども(小学生以下):500円
団体(20人以上):500円
公式ホームページ www.daikanransha.com
マップ

豊洲・銀座を通って東京駅に到着

観覧車を堪能したあとも、バスへの集合時間までは少し(20分くらい)時間がありました。買い物や飲食をするような余裕はありませんが、隣りにある「MEGA WEB トヨタ シティショーケース」で展示車両を眺めるくらいの時間はあります。
トヨタの車に触って乗って、つかの間の本物の夜景ドライブ気分です。

バスに戻ると、あとは東京駅へ戻るだけです。

戻るだけとはいえ、帰り道には今後はなかなか見られないであろう真っ暗な豊洲市場や築地、ギラギラした銀座の喧騒を眺められます。
たくさんの高級車やブランドのショップを2階建てバスから見下ろすのは、かなり刺激的です。普段見ている(普段というほど行かないけど)銀座の風景とは違い、海外旅行に来ているような客観的な視点で楽しめました。

そんなこんなであっという間に東京駅へ到着。

さいごに

東京の煌びやかな夜景の中を、2階建てオープンバスに乗ってバスガイドさんの解説も聞けて、二人きりで観覧車にも乗れるし、かなりいい経験ができました。
こんなに至れり尽くせりな内容でお値段は1人2900円。うん、なかなかリーズナブルだと思います。

はとバスツアーは他にも全国津々浦々でツアーを行っています。知らない土地をはとバスで旅してみるのも面白いですが、知っている場所を改めて客観的に観光してみるのもまた面白いかもしれないですね。

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