川越と言ったら、川越氷川神社。川越氷川神社といったら、「縁むすび風鈴」です。
2000個もの江戸風鈴が境内に並ぶ「縁むすび風鈴」には、開催期間があります。見逃さないようにチェックしておきましょう!
どうも。はしのです。いよいよ梅雨の時期ですねー。
今回の記事の写真は主に僕のInstagramに投稿した写真です。僕のInstagramに誘導したいわけではなく、たまたまです。フォローしてください。笑
「縁むすび風鈴」の開催期間
職人手作りの2000個の江戸風鈴の音色が響く境内。
夏の風物詩が今年も川越氷川神社にやってきます。
今年の縁むすび風鈴の開催期間はこちら。開催期間外に風鈴はありませんので、ご注意を!
2019年 7月6日(土)~9月8日(日)
▼川越氷川神社 公式特設サイト
川越氷川神社はもともと、夫婦の神様を祀っていることから”縁むすびの神様”として知られていました。
川越氷川神社の歴史は、僕が想像していたよりもめちゃめちゃ深く、6世紀頃から続いているんだとか。反対に、インスタなどで爆発的に広まった「縁むすび風鈴」は、今年で6回目と意外に歴史の浅いイベントです。
「良縁の願いを込めて、風鈴の写真を神様に届けてみよう!」という神社の新たな試みと心意気はとても素敵ですね。
写真で見る「縁むすび風鈴」(例年のようす)
風鈴回廊
風鈴回廊の開放時間 9:00~21:00
2016年から、拝殿を取り囲むように風鈴の小径ができました。
並んだ風鈴が周囲の緑と相まって、とてもフォトジェニックな空間が演出されているんですが、さらにライトアップされている場所もあったり、浴衣の人が写り込んだりするので、これでもかというくらい映え映えワールドです。
風鈴回廊の反対側には絵馬の小径もあります。こちらは風鈴とは違って、通年設置されています。
絵馬がズラッとならんでいるのでついつい写真を撮っちゃうわけですが、同時に色んな人の願い(主に恋愛)が写るので、なんか複雑な気分です。
「あい鯛みくじ」「一年安鯛」もやってみて!
恋愛成就のご利益のあるおみくじも境内に用意されています。
その名も「あい鯛みくじ」、「目出鯛」、「一年安鯛」。
300円を奉納し、釣り竿でおみくじがついた鯛を釣り上げます。なかなかエンターテイメント性があって、老若男女楽しめます。
こんなの、好きな人と浴衣着て来たりしたもんなら、もう縁むすびを願う必要ないんじゃないですかね。楽しい思い出残りまくりですやん・・・!
さいごに
映えた写真を撮って神様に届けられる神社とか言われると、行ってみたくなりません?
7月上旬から9月上旬までの夏の間だけ行われる縁むすび風鈴。10月中旬には川越まつりもあります!
イベント盛りだくさんの川越氷川神社に、是非足を運んでみてくださいねー!!