【東京】隅田川に灯る送り火「浅草夏まつり・とうろう流し」(動画あり)

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そろそろ、心が躍る夏休み。
風にゆれる風鈴の音、高い空に入道雲、冷えたスイカ…

お盆は実家に帰るという人も少なくないと思うが、夏休みの行楽シーズン真っ只中ということで、都内でも色々なイベントが行われます。
毎年お盆の暮れの東京・浅草で開催される、浅草夏まつりとうろう流しの2018年の開催日鑑賞の穴場を紹介します。

       

なんか最近、ブログの文章が意識高い感じっていうか、堅苦しい文になっちゃってるなぁ。と思い始めてたんだけど、編集画面のフォントが謎におしゃれだったせいだ、とわかりました。はしのです。
なんだかんだ言って文字はやっぱりメイリオだよね。(だ、である調の文体も変えた方がいいんじゃないのって意見があれば教えてください)

浅草夏の夜まつりとは

1946年、関東大震災や東京大空襲で、隅田川で亡くなった人たちの霊を悼(いた)むため、このとうろう流しは始まりました。途中、1966年に堤防工事のため中断されていたこのイベントでしたが、2005年に整備が終了したことで再び行われるようになり、現在でも続いています。

いろいろな想いを込めて流される灯籠が、隅田川周辺の夜景と暖かい灯りの不思議な空間を作り出します。
最近は流したとうろうが環境汚染につながるとして全国的に減ってきてしまったが、都心でとうろう流しがこの規模で行われているのは浅草だけではないでしょうか。

本来は故人を悼んで行う行事だけど、厳かに行われるイベントというわけではなく、とうろうに書かれている内容は人によってさまざま。七夕のお願いごとのように、「○○くんと永遠に一緒にいられますように」みたいな内容のもチラホラ。

浴衣でお願いごとを流して、幻想的な雰囲気を味う。現代の認識ではそういう行事ですからね。これは悪いことではないと思います。

今年の開催日は

2018年は
8月11日(土)18:30~20:15
がとうろう流しの開催日時です。

例年は台東区が主催していましたが、なんと今年は「墨田区・台東区観光分野における連携に関する協定」を記念して、墨田区と共同で行われるそう。要するに、今年は隅田川の両岸からとうろう流しが行われるから例年よりも規模が大きくなるということ。

ちなみに場所は雷門からもほど近い、東京メトロと東武線の浅草駅前の隅田川沿いで行われます。
ほら、あの金のウ○チがあるところ。笑

とうろうを流したい場合は1基1500円で販売されます。
当日の販売はかなり並ぶうえ、早めに終了する可能性があるので、事前申し込みとして「浅草観光連盟」に前日までに直接行って受け取るか、郵便局で払込して郵送で受け取る方法がおすすめ。

他にも、1人1万円ほどで屋形船から鑑賞する手もあるとか…。

去年のとうろう流しの写真と動画

僕が去年のとうろう流しに撮った写真をいくつか載せておきます。
似たような構図なのは、始まってしまうと混雑で移動できないので仕方ないです(笑)

画像の左側の岸がとうろうを流す位置で、放流開始から15分くらいはなかなか流れてこないので、開始してもしばらく待ちましょう。

橋の上はすごい人。落ちないでね。

写真で見ると大した事なさそうにも見えるかもしれないけど、ゆらゆら揺れる明かりが綺麗なので、実際に自分の目で見てみてほしいです。

▼短いけど動画も用意しました。

 

川の流れはほとんどないように見えるけど、ちゃんと流れてます。(流れたとうろうは下流でちゃんと回収されているらしい)

おすすめ穴場撮影スポットはココ!!

需要があるのかわからないけど、僕が陣取っていた場所を紹介します。

(引用:Google Map)

雑に用意した画像で申し訳ないけど、手前が浅草駅・雷門方面で、奥がスカイツリー方面。
そして、この東京湾クルーズの隅田川ラインの営業所の横の出っ張ったところは、スカイツリーとアサヒビールのシンボルもとうろう流し会場も全部見ることができて、直前までなかなか混まないという、意外な穴場なのです!
…混まない、というと語弊があるかな。

確かに人はたくさんいるんだけど、「スカイツリーと自撮りをする人が来るから常に人が循環していて場所取りする人が少ない」という、意外な穴場なんです。

去年は30分くらい前に行ったら先頭で観覧できるくらいの平和さでした。

▲この人だかりの先頭で撮っていたと考えるとすごい

終盤に抜け出したらこんな感じ。うわあ~すごい人だ!

まとめ

お盆の最後、遊び疲れで夏バテ気味になっているひとも、忙しくてお墓参りや帰省ができなかった人も、とうろう流しで心を清めて夏後半を乗り越えましょう。

都心付近でありながら伝統的な文化が多く残る浅草だからこそ、このよい風習が残っているのではないでしょうか。
その楽しみ方がインスタ映えのためだったとしても、自分たち若い世代をはじめ、永く受け継がれていってほしいものだと感じます。

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