宇都宮「餃子通り」でギョーザめぐりすっぺよ!【みんみん・正嗣】

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栃木の県庁所在地・宇都宮といったら、やっぱり餃子!
戦時中に陸軍が満州で食べていた味を宇都宮に持ち込んだことから始まったという、歴史の長い「ギョウザの街」で、本場の味を堪能してきました。

       

どうも、はしのです。僕の地元は餃子日本一の「浜松」と同じ静岡県ですが、成人するまで浜松餃子は一度も食べたことなかったです(笑)

宇都宮駅らへんの餃子屋

餃子像。ちょっと存在感が薄い。

東京から宇都宮までは新幹線で来れるのですが、ケチった僕は2時間半ほどかけて在来線で到着。おかげで着いた頃には腹ペコでした。

時刻は午後2時近かったのですが、駅を出た途端、通りにはなにやら行列が!!

驚愕しながらも「相当うまい餃子屋があるんだろうな…」とおもって並ぼうとしたところ、ただのバス待ちの列でした。恥ずかし。

餃天堂(ぎょうてんどう)

宇都宮駅西口の角にあり、一番行列を作っている店が餃天堂でした。
丸い形が特徴的な餃子を売っていて、普段は30分〜1時間くらいの待ち時間らしいですが、口コミを見る限りまあまあな評判。

駅前の行列に並ぶのも安直な気がするし、いろんな店を食べ歩きたい。
ので、今回はパスすることにしました。

宇味家(うまいや)

まずは駅から徒歩1分の位置にある宇味家さんで食べ歩き用に持ち帰り餃子を買ってみました。
空いてたし、お腹すいてたし。正直、どこでもよかった(笑)

焼餃子(6個) 340円
(税別)

うん。コスパは正直、普通です。

食べ慣れたオーソドックスな味。ニンニクの入った普通のギョウザでした。
確かに野菜たっぷりで美味しいんだけど、焼き立てでもなく、カリカリというわけでもなく、肉汁たっぷりというわけでもなく。

あれ?宇都宮餃子って、こんなもんなんだ。と思いそうになりつつも、列がない店はすなわち「そういうこと」なのかとここで察しました。

餃子通りにある餃子屋

そんなことを思いつつ、駅前はやっぱり観光客向けのお店しかないんじゃないかと思ったので、駅から歩いて10分(1km)くらいの場所にある「餃子通り」に向かうことにしました。

中心部から地味に行きづらい距離な上、標識や目印がないので初見だと見つけにくいかもしれません。お客さんの多くは公共交通機関ではなく、自動車で来ていました。

宇都宮 みんみん

待ちゆく人も口々に「みんみんの餃子がさ〜」と言っていたりするほど、宇都宮餃子の代表格に君臨する名店。一番行きたかったお店でした。

お店に着いた瞬間、列が全然ないので拍子抜けしました。
が、そんな勘違いのもつかの間、道を挟んだ立体駐車場にとんでもない行列ができていたではありませんか。

この日は3連休の中日の午後3時ごろだったんですが、なんと1時間待ちました!
警備員の(ギャグが面白い)おばちゃんによると、昼ごろは1時間40分待ちになったというので、ビッグサンダーマウンテン並みの人気があることが列の長さからわかります。

明瞭なメニュー。100円の漬物もおすすめです。

焼餃子(6個) 230円
揚餃子(6個) 230円
水餃子(6個) 230円
(税別)

さすがは有名店、接客にも心地よさを感じます。注文してわりとすぐに餃子が来ました。見た目は特段変わった点はなく、タレも一般的な酢醤油です。
サッポロの中瓶か、餃子浪漫という地ビールが飲めるのはお酒好きにはたまりません。餃子との相性抜群です。

さて、まずは焼餃子。気になる味は、思ったよりも素朴な味です。
肉汁はほとんどなく、ニンニク臭くもありません。ほどよくパリパリな皮と、ジューシーだけど油っこくない具がうまい!

続いて揚餃子。アツアツではあるけど、全く油っこくないのでお菓子みたいな感覚で食べられます。なんて安定感のある揚餃子なんだろう。

そして水餃子。皮がかなり柔らかいので注意です。スープも味があるかと思いきや、無味!笑
酢醤油で味をつけて食べます。さっぱりしていて食べやすいです。

どれも共通してるのは、油っこくも臭くもないので無限に食べられるということ。隣のカップルが一人3皿たべてましたが、確かに空腹なら余裕で食べられちゃいそう。
これ!という特筆する点はなかったものの、定期的に食べたくなるような昔ながらな味でした。

正嗣(まさし)

続いて、みんみんと同じ餃子通りにある「正嗣」に行ってみました。

まず驚くべきは値段!!
同じ6個入りなのに、1軒目と比べると150円近く安いです。

昔ながらな感じのパッケージ。底にはアルミホイルが敷かれていて油が染みてこない。

焼餃子(6個) 210円
水餃子(6個) 210円
(税込・消費税8%)

土日祝は人材不足のためテイクアウトしか行っておらず、平日も限られた時間しか店内で食べることはできません。
この日の待ち時間は15分程度でしたが、僕が買ったすぐ後、3時半ごろ売り切れました。

紙のパッケージに入った焼餃子は、開けた瞬間いい匂いを放ちます。「みんみん」待ちの行列の中で食べるというタブーを冒してしまった僕は、周囲の人達に相当なひんしゅくを買っていたことでしょう。

一口食べた瞬間の生姜の香りと、小ぶりなのに肉汁と野菜たっぷりの美味しい具が口の中に広がります。羽つきの皮はパリパリしていて、食欲をさらにそそります。

他の店と同様に、ニンニクがほとんど入っていないので無限に食べられる味です。
さらにポイントなのは、特製タレ。薄味が物足りない人にもぴったりな正嗣の餃子、かなりオススメな味でした!

キングオブ宇都宮餃子はこれ

僕の超絶オススメしたい宇都宮餃子のお店は文句無しで「正嗣」

3軒しか食べてないけど、キングオブ宇都宮餃子じゃね?と思えるほどうまい餃子でした。

ただ、結論、「列の長さ」と「安さ・美味さ」は比例しないと思うけど、なんだかんだちゃんと並んだほうが「俺、宇都宮餃子食ってきたぜ」感が出て、満足感につながったように感じました。

宇都宮餃子はいくら食べても全然口が臭くならなかった!ほら!!ハァ~~~(息)!!

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